KOHHに似ているホームレスラッパーＹＡＮＯのＲＡＰが良い感じ

僕はＫＯＨＨが大好きなので、イエローテープは全て持っているのですが、

イエローテープ4の2曲目に収録されている「カルフォルニアに居る」って曲がYanoってラッパーが歌っていたって事を知らなかったんですよね（kohhがフューチャリング）（笑）

どっちがどっちか分からないレベル。

だってkohhに似てるんだもん（笑）

そんなYanoって一体、どんなラッパー？

Yano（ヤノ）ってラッパー

カリフォルニア州・ロサンゼルスの大学を中退し家やアパートを持たず、愛車であるベンツE320で寝泊まりするホームレス生活をしていたラッパー。

家賃払うくらいなら服を買うって歌ってます（笑）

との事で、なんだか既に面白いですよね（笑）

とにかく若く、顔もまだ幼いです。

オラオラギャングってよりは、自分の日常、周りの事を歌う、まさにkohhみたいな感じのラッパー。

Yanoは自分の音源をKohhのプロデューサーである高橋良さん（318）にメールで送り、

その音源をKohhが聴いた事から、仲良くなったそうです。

こんなに似ていて、なんか嫌じゃないのかなーとか思ったけどkohhさんは

「俺に似ているラッパーだけど、俺のパクリではなく、ちゃんと自分の言葉で自分のモノにしている」と言ったような事を雑誌の取材で答えたそうです。

リルウェインとドレイクみたいな感じですかね？（笑）

Ｙａｎｏの音源

まさかの26曲無料ダウンロードをしています。（datpiffでダウンロードできます）

太っ腹ですね！

でも今の時代、こうやってヒップホップも有名になっていくんでしょうね。

僕は9曲目のアメリカで食べてる寿司って曲が好きです。

なんだか中毒になる感じの脱力ラップ↓

アメリカで食べてるスーシ

ついつい歌いたくなる歌詞（笑）

今後、318さんのプロデュースでＣＤ出していくんですかね。

超楽しみです。

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