TOKONA-Xと同じ時代を戦った052名古屋のラッパー達

WRECK SQUAD

「楽しい方が良いんだろう？」

が決め言葉のG.O.T.Oが所属するWRECK SQUAD。

とにかくライブがめっちゃ良かった印象です。

WOONAGIと共にTHE GAMEのイベントを盛り上げていました。

かなり良いのに、あまり名が知られていないので紹介しました。

DJのアブ君は、CLUB内でのDJプレイが超うまかったのを記憶してます。

現在は活動休止中。

現在G.O.TOは名古屋のクラブIDでマイクを握ってフロアを盛り上げているのを、よく見ます。

まだまだ現役のラッパーです。

ANTY the 紅乃壱

ナゴヤの女ラッパー。

女版TOKONAとか言われてましたね。

よくイベント行った思い出があり、懐かしいです。

楽しかったなー。

実はANTIは岐阜出身で、名古屋出身じゃなかったりしますけど（笑）

歌い方に特徴ありますが、先輩女ラッパーのモモ姉（NOCTUNE)の影響を受けていると僕は思います。

この歌はBACHLOGICが制作しています。こんなコネクションあったんだ……。

女性歌手って事でAIさんとの親交もあるようです(^^)/

EL lATINO

今じゃ有名なMS OOJAHと組んでよくラップしていました。

元KK(キンカイ）と言う名でハードコアを歌っていました。

僕はどっちも好きです。

ハードコアの方は激しく、ラップは超大人に歌ってます。カッコいい！

D.Oのような三つ編みをトレードマークとしていました。

サウススタイルでチカーノの言語をリリックにぶちこんできます。

DJ MOTO（WCC名古屋のボス）

レぺゼン名古屋052　WCC代表。（ウエスト コースト コネクション）

別名DON GRANDE（ドングランデ）

僕自身は東の音楽よりだったので、WCCのイベントには行ったことがありませんが、

当時の名古屋WCCの勢いは凄まじかったです。

そして何より怖かった！！

WCCには、とても近づけませんでしたね（笑）

WCCの服を買うにはテストがあったとか聞いた事あります……。

とにかくナゴヤの音楽シーンを①から作り上げた人です。

ラテンミュージックも使いこなします。

昔はマイクを握っていた事もあるようです（僕は見た事はありませんが伝説だそうです）

ちなみに、僕はこの歌が一番のお気に入りです。

紹介した人、ほぼ入ってますね（笑）

TOKONA-Xと同じ時代を戦った052名古屋のラッパー達まとめ

いかがだったでしょうか。

名古屋052はTOKONA-Xだけじゃないのが分かってもらえたでしょうか？

本当はもっと紹介したい人が居るんですが、時代が時代でYouTubeに動画が無いんですよね（笑）

（youtube動画のせるとジャスラックがうるさいですしね）

もっと当時を思い出して追加していきたいと思いますので、たまにチェックしてみて下さいね。

ご観覧ありがとうございました。