AJITOです。
本日はヒップホップ、ラップの用語解説をしていきます。
ヒップホップには難しい専門用語やスラングがいくつもあり、聴き始めの頃は本当に大変です。
でもバッチリと解説していきますので、ご安心くださいね。
本日解説するのは【ナーミン】についてです。
ラップを聴いてると、よく耳にしませんか？
一体どんな意味なんでしょう。
さっそく解説していきましょう。
スポンサーリンク
ナーミンとは一体どんな意味？【ヒップホップ、ラップ用語解説】
ナーミンとは【know what I meen】の事で、つまり【俺の言ってる意味分かる？】って事です。
ちょっと挑発気味に使う事が多いですね。
知らないなんて恥ずかしいぜ？ みたいな意味合いです。
自信満々に言うのがポイントですね。
D.O.なんかも【練馬ザファカ、ナーミン？】とかよく言ってました。
つまり【俺らのチームの事知ってんのかよ？】と言った感じになります。
こんな感じで使いやすい言葉なので、一時ラッパー達は頻繁にナーミンを使っていましたね。
（特にSEEDA）
貴方にも出来るナーミンの使い方を紹介
さて、続いてはナーミンの使い方を紹介していきます。
貴方にも是非使って欲しいからです（笑）
●中学生や高校生の場合。
親に宿題やったのか？ と聞かれた場合に使う事が出来ます。
「こんなのやっても意味なんて無いんだぜナーミン？」
●会社員の場合
上司に今日残業できるか？ と聞かれた場合
「今日はデートなんだぜナーミン？」
と使いましょう。
烈火のごとく怒られるでしょう。
自分で何かのチームやグループを作った時は頻繁に使うと良いでしょうね。
グループ名ナーミン？
グループ名ナーミン？
と連呼しましょう。
知ってる訳ないだろ！！ って感じですが、そんなもんです。
冗談はさておき、どうでしょうか？
ナーミンの意味は分かっていただけだでしょうか？
これで分からにゃ俺には無理です。（TOKONA風）
って事で本日はここまで。
読んでくれて、ありがとうございました！！
こんな記事も書いていますよ↓
以上AJITOでした。
またお会いしましょう。
スポンサーリンク