僕は本が好きです。
特に自伝が好きです。
自分の体は一個しかありません。
体験も一人分しかできません。
でも自伝を読むと、その人の人生を経験する事が出来ます。
だから自伝が好きなんですよね
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そんな僕が楽しく読ませて頂いた【痛みの作文】を紹介します!
ANARCHYって本名ケンタなんだね!
なんか意外。
目次
痛みの作文
B-boyなら誰でも知っている、ラフネックのアナーキー!
そのANARCHYが書いた自伝が痛みの作文です。
タイトルからカッコいいですよね。
僕は坊主頭のアナーキーが一番カッコいいと思いますね。
内容は
お母さんとの別れ
お父さんとの生活
空手の事
向島の事
お父さんのアメリカンな事
バスケの事
ベルファって言うスーパーでの戦い
ヒップホップとの出会い
ファッションの事
警察の事
暴走族の事
チームANARCHYの事
逮捕の事
少年院の事
ハイロウズの事
などなど盛りだくさん。
本当に人生全てを書いた一冊だ!
ヒップホップに興味ない人でも、すらすら読めると思います!
僕も、もう一度読み直そう。
ちなみに僕はずっと向島って、島だと思ってました(笑)
地名なんですね。
ANARCHY(アナーキー)がチーム名だったって事も意外と知らない人多いですよね。
そんなポイントも楽しめるかなと思います。
僕が持っているのは、こっち↓
定価1300円だけどプレミアついてるっぽい。
文庫版も出てるんですね!
なんで表紙を変えたんだ。誰だコイツってなるだろう(笑)
では、ご観覧ありがとうございました。
自伝って本当に素敵ですね。それでは、さよなら、さよなら……。
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