swag(スワッグ)って何?
ヒップホップを聴いていたり、フリースタイルを観戦していたりすると
たびたび聞く言葉swag。
本日はスワッグの解説をしていく。
swag(スワッグ)の意味って何?ラッパーがよく使うスラング解説
さっそく解説していきます。
SWAGの意味は【カッコいい。イケてる。ヤバイ】など
肯定的な誉め言葉になります。
とても使いやすいですね。
ひと昔前には無かった言葉だと思います。
こんな事言うのもアレなんですけど、日本で使われているスワッグに、ぶっちゃけ大した意味はありません(笑)
海外では、ジャスティンビーバーがswagを使った事で、向こうの学生に広まったそうです。
Instagramでも、swagのハッシュタグは超人気でした。
(僕は使った事ありません。なんとなく)
ちなみに日本ではAK-69が【SWAG WALK】【SWAG IN DA BAG】という曲をリリースしたりしました。
(二曲も!)
SWAGの使い方
A君超カッコいいぜと言いたい時に
A君、スワッグ!!
とか言ったりします。
分かりやすいですねw
SWAGが流行りすぎて逆にダサい?
あまりにもSWAGが流行って、一時色んなラッパーがスワッグスワッグ言い過ぎて
なんか逆にちょっとダサく感じる時すらありました(笑)
そんな時に日本のラッパーのKOHHが
「FACK SWAG」って曲をリリースしたのには最高と思いました。
(内容はSWAGを使う人をディスってる訳じゃなく、無理してカッコつけるなよ的な感じです)
SWAGGER(スワッガー)というブランドもあった
オマケ。
同じような言葉のSWAGGERというブランドが昔ありました。
シャカゾンビの二人が経営する、恵比寿から広まったB-boy感のある
裏原系の服のブランドでした。
今の若い子は知らないかもしれませんが、当時は凄い人気でした。
(金の無い僕は買えませんでしたファック!!)
SWAGが流行った今となっては、だいぶ前にSWAGGERという名前をつけていた
シャカゾンビは最高にイケてますね。
現在はSWAGGERはZOZOTOWNにて購入可能なようです。
興味ある人は見てみて下さいネ。
以上、スラングSWAGの解説でした。