back in the day!
ヒップホップを聴いていると、度々耳にするこの言葉。
洋楽ラップ、邦楽ラップ問わずラッパー達はリリックに入れていますね。
では一体back in the dayとは、どんな意味なのでしょうか?
本日はヒップホップ、ラップ用語を解説していきます。
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back in the dayの意味って何?【ヒップホップ、ラップ用語解説】
早速解説していきますね(^^)/
back in the dayとは【かつては、あの頃は】と言う意味です。
スラングですが、そのままでも意味は何となく分かりますよね。
昨日とか先週とかではなく、数年前とか10年前とか結構昔の事を言う時に使います。
日本人のラッパーは、
★あの頃は貧しかったというようなニュアンスで使ったりします。
★もしくは昔は無茶していたぜ。みたいな感じで使ったりします。
本家のラッパー達の間では、若くして天国へ旅立ってしまう仲間が多い為、過去を振り返る曲が沢山出されており、そんなリアルなラッパー達の状況が、この言葉を生んだと言っても過言ではありません。
友達が何人も、空へ昇ってしまうなんて、とっても辛いですよね。
back in the dayを使っている曲は何がある?
back in the dayはラッパー達のハードな人生に合っており、非常に使い勝手が良いので、色々なラッパーが使います。
中でも曲のタイトルにしているラッパーも多数居ますので紹介します。
まずSCARSのBESがback in the dayという曲を出しています。
seedaと5lackを客演に迎えた曲です。
今何を思っても、何をしても時間は戻らないよって事を歌っている歌です。
僕の大好きなラッパー田我流もback in the dayという曲を出しています。
しかもback in the day2までw
よっぽどのお気に入りですね♡
そんなヒップホップに愛されるback in the day.
意味を知ると、また曲を聴く楽しみも増えますね(^^)/
そして、本家のラッパー達が仲間を失わないような世の中になる事を祈っています。
数年たって、ブログの記事数が多かった時、最初の一記事を振り返ってみようと思います。
back in the day!
以上AJITOでした。
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