どうも。アジトです。
突然ですが ヒップホップって宗教的だなぁと思うんですよね。
(と言っても、僕は宗教には入ってないので本当に宗教に入っている人の事は分からないんですけどね)
スポンサーリンク
ヒップホップにハマると一直線になる
僕は学生の頃にヒップホップを知り、まさに一直線にハマっていきました。
次第に聴く音楽はヒップホップのみになり、服装もB-boyになり、話す言葉もヒップホップ的になりました(笑)
「ウーフィンは毎月チェックしてるよ」「あいつマジマザファカだよ」等々……w
その頃名古屋に住んでいたので、さらにハマり方は加速していきました。
なぜなら当時(2002年頃)の名古屋052はまさにTHUGミュージック全開の頃。
「POPな音楽聞くヤツはダサいぜ」
みたいな思考に自然となっていきました。
ヤバイ思考ですよね
さらにはクラブに行くと「ZEEBRAなんて聴いてる奴はダサいぜ」とかラッパーが言ってたりして
そんな人達に感化され、どんどん聴く音楽がハードコアな物ばかりになっていきました(笑)
そうして、スキンヘッドでハードコアな音楽ばかりを聴く男に育っていったんですね(笑)
そのひたむきな姿はまさに宗教的ではないでしょうか。
本来、音楽とは自由な物であるはずなのに、あまりにも魅力的すぎるために、狭めてしまっていたんですよね。
良い意味でも悪い意味でも狂っていました。
現在の私はどう?
ちなみに34歳になった私は今でもヒップホップメインで聴きますが、多少普通の邦楽も聴いたりしますし、
服装も至って普通のオッサンになっています。
でも、ヒップホップに酔狂していた頃の自分が大好きだったりします。
最近のヒップホップって坊主じゃない人も多いし、髪型も結構自由に楽しんでいるので、うらやましいですね(笑)
そんな感じのアジトでした( *´艸`)
スポンサーリンク