本日は名古屋のラッパーの事務所に行った時の【面白い話】をしたいと思います(笑)
僕のバイト先にラッパーがよく来ていた
僕は名古屋のコンビニでバイトをしていたのですが、そのコンビニに名古屋の有名ラッパーと、その周りの人が良く来ていたんですよね。
そんな事もあり、少しずつ話すようになり、僕はイベントに行ったりするようになりました。
よく一緒にラップをしないかと誘われていましたが、僕は結局一緒にはラップをしませんでした。
(誰かの下でラップをするのは嫌だった為)
ラッパーの事務所へ行ってみた
バイトが終わった時、丁度ラッパーの人達が店に来ました。
「アジト、今から事務所行くから遊びきたら?」
「あ、良いんすか? 行ってみます」
そんな感じで軽いノリで事務所へ行った。
事務所へ行くと、皆作詞や作曲をしている訳ではなくウィニングイレブンをやっていた。
「おーアジト、突然だがや」
「あ、お邪魔します」
そんな感じで俺もウィニングイレブンをやらせれる事となった(笑)
しかし、ウィニングイレブンを数回しかやった事のない俺はボロ負けした。
マジ腹立つw
すると、ラッパーの先輩の携帯に電話がかかってきた。
なんと相手は名古屋052の有名人Mr.OZさん。
今から来ると言うのである。
俺は初めて事務所に来た日に、いきなりのMr.OZである。
なんて日だ!!!
電話がかかってきたと思ったら、本当に直ぐに来た!!
マジでクレヨンしんちゃんの爺さんくらい、来るのが早い!!
Mr.OZさんの質問
MR.OZ到着により、緊張の走る事務所。
結構な縦社会なのだろうか、正座をしているヤツも居た。
俺は別にラッパーではないから、そんなに緊張する事はない!!
自分にそう言い聞かせた(笑)
するとMr.OZは言った。
「皆、ラッパーとかDJやってんだよね? 一人ずつ教えてよ」
や、やばい展開だぞコレは。
「僕はDJやらせてもらってます●●です」
「僕はコイツとコンビでやらせてもらってます●●です」
「●●です」
「僕は相方はココに居ないんですけど●●というチームの●●です」
「僕はラッパーやってる●●です」
と、俺意外の全員がスムーズに自己紹介をした。
よし、このまま流れてってくれ。実際Mr.OZだって覚えてないだろ、誰が言ったかなんて。
そう思っていたらMr.OZは俺の方を見て言った。
「キミは?」
お、覚えてるぅー!!! なんて律儀なんだ!!!
すると先輩のラッパーがすかさず
「あぁ、彼はここのクルーではなくて、良くイベントに来てくれてる子です」
「おうそうか」
と、言う具合になんとかその場をしのぐ事が出来た(笑)
ありがとう先輩!!!
そしてめっちゃ恥ずかしい(笑)
でも、怖かったけど、皆とっても良い人でしたよ( *´艸`)
以上アジトでした。
MR.OZさんのCDはこちら↓