アジトです。
本日Twitterでとても興奮するtweetを発見致しました。
日本を代表するラッパー【ZEEBRA】が【The Notorious B.I.G.】のJuicyをカバーしてラップしている動画があったんですよね。
ジブラがビギーのジューシーをカバーしてる!
こちら以下のtweetです。
ラップは基本的に自分で書いた歌詞を歌うものというイメージから(実際は80年代からゴーストライティングはあったが)誰かの曲のカバーをするって概念がずっと無かったけど、クラシックスを次の世代に繋げる為にもたまにやろうかなと。 https://t.co/xlD5NVvYUH
— Zeebra (@zeebrathedaddy) 2019年3月2日
InstagramのリンクでZEBBRAがビギーのJuicyをカバーして歌っている姿がアップされています。
見た瞬間鳥肌が立ちました。【ジブラがノトーリアスBIGを!?】すげぇ!! って。
ラップは自分で書いたものを歌う物。カバーするって概念はずっと無かった。
しかし、クラシックスを次の世代に繋げる為にもたまにやろうかな。
ZEEBRAさんの意見にはとても賛同できるものがありました。
僕も日本語ラップからヒップホップにハマりましたが、洋楽の世界に触れて、ヒップホップの奥深さに気づけて、さらに楽しくなりましたもの。
それにしてもZEEBRAのラップ、上手過ぎない?
英語が出来るのに、普段は封印して日本語ラップに拘っていたってのが分かりますよね。
英語もろくに出来ないのに英語でラップしている痛い奴とは訳が違いますね(笑)
若い世代にクラシックスを伝えたい
今のヘッズはフリースタイルダンジョンとかでヒップホップは知っているが、ビギーや2PACを聴いた事無い人も多いですもんね。
それは勿体ないと思っていたんですよ。
こんな事を言うのは僕もオッサンになったからかも知れませんね(笑)
しかし、オッサンでも良いじゃないか。
良い物を強引に勧めるのではなく、今回の様にライブで歌って、皆が【なにこの曲? coverらしいよ】
って感じで広まっていくのは、それこそヒップホップにとって良い流れになりますもんね。
今のところCDにしたり音源を出したりする予定は無いそうですが、カバーアルバムとか出たら聴いてみたいな。
ちなみにZEEBRAさんがカバーしていたビギーの曲はこちらです↓
The Notorious B.I.G. Juicy
今一度、ビギーのジューシーを聴いてみましょう。
いやー何と気持ち良い曲。 さすがビッグポッパ!
だはーだはー!!
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有…
以上アジトでした。
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